さくやっぴの日記

明日を大人しく待つ人

五月病

昨日の記事の関連なんだけど

この前に珍しく「遊びませんか」ってお誘いをいただいたの。

 

まあそれで、遊んでいるときにポロっと教えてくれたんだけど、

「ゴールデンウイーク中どこにも行っていなくて、でもインスタ見たらみんな色んなとこに行ってて羨ましかった。病みそうになってさ。だから、どうしても遊びたかった」

って言われたのよ。

 

先輩と食べに行ったけど、どうも話が嚙み合わなくて余計疲れたとかね。

先輩だから余計気を使ってしまうしねえ。って思って。

 

それで軽く五月病になりかけたっていう。

 

一人暮らしってのもあって。

 

なんて言おうか悩んで話聞くことしかできなかったんだけどね。

 

一人暮らしの方の気持ちを、イマイチくみ取ることが出来ず。

 

でも、誘われたのが嬉しすぎて。基本的に誘うほうだから。

 

なんだか辛いなって思ったときは、人に話を聞いてもらうことが一番なのかもしれないけど、それでも無理な時ってあるんじゃん。

そのときはやっぱり時間が過ぎるのを待つしかないなって思った。

 

私も辛いことがあったとき、人に話したりしたけど

辛さが緩和されるのって本当に一時的なもので結局辛さが戻ってきた。

 

多分、これからも続いていくんだと思う。

 

いつまで辛いと思えばいいのか、

どこまで辛いと思えば気が済むのか

 

自分のことなのに全然分からない。

 

でも、一人で抱えているのはとっても辛い。

 

 

新生活が始まって一か月が経ちましたが、みなさん大丈夫ですか?

過去にあった拭いきれない傷や痛みや辛さなどあるかと思いますが

どうかその気持ちを抑え込まずにこれからも生きてほしいです。

 

抑え込んで失敗した人間がここにおりますんで。

 

多分、これから先の人生で傷ついた人を見たときに

「ああ、私もそんなことあったな」と思いながらその人に寄り添うことで、その人は必ず救われると思います。

 

誰かを救うための経験かもしれません。

 

みんな、無理せずにちょっとずつやっていこう。