さくやっぴの日記

明日を大人しく待つ人

苦しみを言い合える世界線

最近、生理についての授業をどっかの学校がやったってYouTubeで観ました!!

実際にナプキンで「どのぐらい血を吸収するか」を実験したり、ナプキンをつけて部活に行ってみたりとかして、男子が体験したようです。

 

私が小学生の頃は、

「生理とかって大きい声で言っちゃダメ!!」みたいな風潮があって、なかなか言えなかった。多分、知られたときに「は?血?きも」とか言われるのが怖かったんだと思う。

 

お腹が痛いとしか言えないから、「なんで腹が痛いだけで休むの?」とか言われるしな。

 

辛辣うう。

 

だから、この授業はめっちゃ画期的だと思うし、これでほんの少しだけ男女間の壁は無くなったんじゃないのかと思います。

 

その学校が生理の授業は日本初らしいから、その学校しかそういう価値観は普及しないと思うけど、これを機に「貢献しよう」とか「助けよう」とか思えたらいいよね。

少なくとも、「生理ってのは知ってるけど、デートのときに彼女が生理いなったときどうしたらいいんだろう」とか「生理痛が出てきたときどうしよう」とか思ってる男性は結構多いと思うんです。

 

この授業がもっと全国に展開したらいいなと思います。

てか、もっと女子で普及したらいいんじゃね?って考え。

 

色々言いにくいことがあるから

「全然俺に言ってよ。何したらいい?どこが痛い?」って言ってあげてほしい。

 

怒んないから。むしろ嬉しい。

 

そうやって歩み寄れるようになれたらいいね。