さくやっぴの日記

明日を大人しく待つ人

世代交代

私の好きな作家さんとか、授賞式でお世話になった方など、最近になってそういう方々の残念なお知らせを聞くことが増えてきた。

 

受験生の時に、私の作品を見出してくださった那須先生。

超優しい為人が一発で伝わってきた。

その方にもうお会いできないと思うとショックだった。

 

そんで、この前大学の売店の図書コーナーに行ったときに、私の好きな作家さんの本が置いてあった。

本の帯に「この作家が残したものとは」的なことが書いてあったから、

「え?」と思って。

本の中身を見たら、お亡くなりになられてて。

 

うーんって思いました。

 

最近売店にあった好きなパンが無くなって、新作のパンが並んでいたのも、

世代交代って感じがする。

 

これ以上は複雑な感情過ぎて何とも言えないんだけども。

 

世界って難しくできてるね。